フレンチ・エクレティック・スタイル
とは、
ひとつの様式にとらわれず、
時代や文化の異なる美を
静かに調和させる考え方です。
フランスのクラシックを軸にしながら、
装飾性だけに寄らず、
暮らしの中で息づく
美しさを大切にします。
様々な文化が交差する
ニューヨークで過ごした日々は、
音楽、美術、空間、手仕事が
自然に共存する感覚を
育ててくれました。
異なるものが混ざり合いながら、
それぞれの個性を失わずに
存在すること。
その感覚は、
エクレティックという美意識の
原点となっています。
一方で、私が惹かれ続けてきたのは、
フランスのクラシックがもつ
「引き算の美しさ」
「時間を重ねた静けさ」でした。
華やかさの奥にある余白、
暮らしに寄り添うエレガンス。
その二つが重なるところに、
Atelier Rosebouquet の
フレンチ・エクレティックがあります。
作品づくりでは、
素材の背景や空気感を大切にしながら、
今の暮らしに自然に馴染むかたちへ
丁寧に落とし込んでいます。
それは
French inspired art of living
― フランスに学ぶ、暮らしの美意識 ―
を、手仕事を通して
かたちにする試みです。
異なるものが調和し、
静かに長く寄り添う美しさ。
それが、
Maison Rosebouquet が
大切にしている
フレンチ・エクレティック・スタイル
です。

